2021東京インターナショナルオーディオショウ

Nov 12, 2021

東京国際フォーラムにて開催された、2021東京インターナショナルオーディオショウ(TIAS)を訪問しました。

緊急事態宣言開けの開催となり、主催者様、出展者様のご苦労は大変なものではなかったかと思いますが、2年ぶりの開催を非常に嬉しく思います。

例年であれば開場時間の前後は入場を待つ人々で長蛇の列ができるのですが、今年は入場時間の事前登録制に加え、スマホでQRコードを表示し入場確認を行うシステムでしたので、とてもスムーズでした。

各社のブースでは、講演や試聴用の音楽が流れており、技術スタッフさんとも直接会話も楽しめ、オーディオや音楽好きにとっては充実した時間を過ごせるものでした。

防音性に優れた東京国際フォーラムのガラス棟の各会議室がブースとなっているので、音圧を感じ取れるレベルの音量でもブース間の音の干渉がほとんどありません。

各社のこだわりの技術から奏でられるこだわりの音はもちろん、デザインも非常にユニークで耳だけでなく見た目も楽しめます。

聴くと「欲しくなる病」が再発したようで、今回はターンテーブルとカートリッジが気になって、ブースに釘付けになってしまいました(笑

そんなとき、毎回お世話になっているのがエントランス付近の展示販売ブースでの買い物です。ショウに伺う度、小型のスピーカーユニットや、自作アンプキット、エンクロージャーなどを一つだけ購入し持ち帰れば、より完璧な一日となります。

イディオマでは、ハイエンドのオーディオからコンシューマー製品まで、カタログや取扱説明書などの翻訳を多く手掛けております。

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(すべての写真:イディオマ株式会社撮影)