最低料金がネック、そんな時に二通りのご提案!
翻訳単価がリーズナブルな翻訳会社であれば、通常は予算的にお困りになることはないでしょう。
しかし多くの翻訳会社では、最低料金は5000円ほどの設定であることが一般的で、場合によっては10000円ほどのところを見かけることがあります。
翻訳者以外にも、窓口業務や営業担当といった内部コストが発生するのは確かなので、そのような諸事情による最低料金設定であることと推測しますが、追加や改定が多い案件や、少量かつ言語数が多い案件などにおいてお客様がお困りになることには変わりないと思います。
それに対し、弊社の最低料金は標準対応ではいずれの言語も150ワード分としており、一般的な内容でしたら2000~3000円ほどです。
もちろんこれには第一翻訳者と第二翻訳者による作業が含まれた、ISO 17100に準拠した工程となっています。
この料金設定は、社内開発のシステムを中心とした効率化の賜物です。
弊社は翻訳会社では珍しく、社内にIT部門を擁しています。
クラウド型翻訳プラットフォームのiQubeと、それに連携した管理システムにより、翻訳者とのやり取りが効率化され人件費の削減に繋がり、加えて他のCATツールにおけるメンテナンスやアップデートの費用が不要になりました。
*TradosやMemoQなど、各CATツールのファイルと互換性を持っていますので、それらのファイルもご安心してお任せください。
このように内部の効率化を実現したことで、最低料金を低く抑えることを可能にしています。
またオプションとして、Streamサービス内の「緊急翻訳」をお使いになると最低料金の設定がありません(単価は標準対応と異なります)。
ごく少量の場合に非常に有効で、例えば "Made in Japan" の3ワードであれば1言語あたりは100円以下のご請求です。
緊急翻訳については過去の記事で紹介しておりますので、詳しくはこちらをご覧ください。
分量問わず翻訳案件が発生した際やご不明な点がございましたら、お気軽に弊社担当もしくはsales@idioma.jpまでお問合せください。